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Q&A番号:001420 更新日:2014/10/16

Q: どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード、撮影シーン] (SP-590UZ)

どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード、撮影シーン] (SP-590UZ)

A:
撮影モードの違いがよくわからない場合は 「 AUTO 」 での撮影をおすすめします。

「 AUTO 」 は完全にカメラまかせでの撮影モードであり、手軽に撮影できます。

ホワイトバランス ( WB ) やISO感度などの各種設定を任意で変更したくなったら、 「 P 」 ( プログラム撮影 ) を使ってみるなど、撮影に慣れてきたら 「 AUTO 」 以外の各撮影モードもお試しください。

各撮影モードと SCN ( シーン ) の種類については以下をご覧ください。
なお、SCN ( シーン ) とは、さまざまな撮影状況を想定し、それに適した設定で撮影される機能です。
  • AUTO ( フルオート )
    カメラが自動的に設定した状態で撮影できます。
    ホワイトバランスや ISO感度などの設定は変更できません。

  • P ( プログラムオート )
    被写体の明るさに応じて、最適な絞り値とシャッター速度の組み合わせをカメラが自動的に決めます。
    ホワイトバランスや ISO感度など、各種撮影メニューの,設定を変更できます。

  • A ( 絞り優先オート )
    絞り値を自分で設定できます。シャッター速度は、カメラが自動的に設定します。
    絞り値 ( F 値 ) を小さくするとピントの合う範囲が狭くなって、背景のぼけが強くなります。絞り値 ( F 値 ) を大きくすると、ピントの合う範囲が前後に広くなって、背景にもピントが合いやすくなります。背景の描写に変化をつけたいときに、このモードをお使いください。

  • S ( シャッター優先オート )
    シャッター速度を自分で設定できます。絞り値は、カメラが自動的に設定します。目的に応じて、シャッター速度を設定してください。スポーツ写真など、動きのある被写体を撮影するときに便利です。

  • M ( マニュアルモード )
    絞り値とシャッター速度を自分で設定します。適正露出かどうかは、露出レベル表示で確認できます。   
    このモードは、適正露出にとらわれることなく、独自の撮影意図を反映することができます。

  • My モード撮影
    撮影に関する各種の機能を自由に設定してマイモードとして 4 つまで登録しておくことができます。
    この撮影モードで電源を入れるたびにその設定で動作します。

  • ムービー
    動画を撮影します。 音声を同時に録音します。

  • SCN ( シーン )
    撮影状況に合わせた19種類の撮影シーンから選択します。

    1. ポートレート ポートレート
      人物撮影をするのに最適です。
      肌の質感を強調します。

    2. 風景 風景
      風景に最適の設定で撮影できます。
      青、緑の色を鮮やかに再現します。

    3. 夜景 夜景
      夜景を撮影するのに最適です。
      通常の撮影よりも遅いシャッター速度で撮影します。
      カメラを固定しての撮影をおすすめします。

    4. 夜景&人物 夜景&人物
      夜景を背景にした人物を撮影するのに最適です。
      通常の撮影よりも遅いシャッター速度で撮影します。
      カメラを固定しての撮影をおすすめします。

    5. スポーツ スポーツ
      動きのある被写体を撮るときは最適です。
      動いている被写体も止まっているように撮影します。

    6. 屋内撮影 屋内撮影
      パーティなどで人物を撮影するのに最適です。
      背景の雰囲気もきれいに再現されます。

    7. キャンドル キャンドル
      キャンドルライトをいかした雰囲気のある画像を撮影するのに最適です。
      温かみのある色が再現されます。
      画質モードは [ 5M ] ( 2560×1920 ) 以下に制限されます。

    8. 夕日 夕日
      夕日を撮影するのに最適です。
      赤・黄の色を鮮やかに再現します。

    9. 打ち上げ花火 打ち上げ花火
      夜空の花火を撮影するのに最適です。
      通常の撮影よりも遅いシャッター速度で撮影します。

    10. 多重露光花火 多重露光

      2回連続でシャッターを押すと、2枚の画像が1枚に合成されます。

    11. 多重露光花火 多重露光花火
      夜空の打ち上げ花火を多重露光で撮影します。
      2回連続でシャッターを押すと、2枚の画像が1枚に合成されます。
      多重露光と違い設定の変更はできません。

    12. 料理 料理
      料理を撮影するのに最適です。
      料理の色合いをはっきりと再現します。

    13. 文書 文書
      書類や時刻表を撮影に最適です。
      文字と背景の明暗をはっきりと再現します。

    14. ビーチ&スノー ビーチ&スノー
      晴天の海や雪山で撮影するのに最適です。
      空、緑、人物をきれいに再現します。

    15. スマイルショット スマイルショット
      笑顔を検出すると、自動で 3コマ連写します。
      最初の1コマでピントが固定されます。手動でシャッターボタンを押しても撮影できます。

    16. 野鳥 野鳥
      野鳥撮影に適しています。
      別売のテレコンバージョンレンズの使用をお勧めします。

    17. 背景ぼかし 背景ぼかし
      人物を際立たせたい撮影に最適です。
      「 顔 」「上半身 」「 全身 」「 円 」のフレームから選択して背景をぼかします。

    18. プリキャプチャムービー プリキャプチャムービー
      一瞬のチャンスを逃したくないとき、狙った場面の前をショートムービーで撮影するのに最適です。
      シャッターボタンを押し切る前の約2秒間を含む約7秒間のムービー撮影ができます。
      [画像サイズ]は[VGA] ( 640×480 ) / [QVGA] ( 320×240 ) から、[フレームレート]は[30fps]/[15fps]から選択します。

    19. シャッターチャンス シャッターチャンス
      通常より短いレリーズタイムラグで撮影します。


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