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Q&A番号:006149-1 更新日:2016/02/09

Q: どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード] (SH-3)

どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード] (SH-3)

A:

iAUTO (iオートモード)、P (プログラムオート) 、M (マニュアル)、13種類のアートフィルター (ART)、13種類のシーンモード (SCN)、夜景キャプチャー、パノラマ、フォトストーリー 、アドバンスムービーがあります。

  • iAUTO (iオート)
    カメラが撮影シーンに最適な撮影モードを自動的に設定するフルオートモードです。カメラまかせで撮影するので、はじめての方には便利です。 また、一部の機能を除いて設定の変更はできません。
  • P (プログラムオート)
    カメラまかせの撮影をしながら、必要に応じて露出補正やホワイトバランスなど多彩な撮影メニュー機能を変更できます。
  • M (マニュアル)
    絞り値、シャッター速度、ISO感度を設定して撮影できます。
  • ART (アートフィルター)
    ポスターや絵画で見る独特の色調や特殊な効果をかけた写真を簡単に撮影できます。
    ポップアート / ファンタジックフォーカス / デイドリーム / ライトトーン / ラフモノクローム / トイフォト / ジオラマ / クロスプロセス / ジェントルセピア / ドラマチックトーン / リーニュクレール / ウォーターカラー / ヴィンテージ
  • SCN (シーン)
    撮影状況に合わせた 13種類の撮影シーンから選択します。

    1. ポートレート
      人物を撮影するのに最適です。肌の質感を強調します。
    2. eポートレート
      肌をなめらかに整えます。ハイビジョンテレビで見るのに最適です。
    3. 風景
      景色を撮影するのに最適です。青、緑の色をきれいに再現します。
    4. インターバル撮影
      あらかじめ設定した [コマ数]、[撮影開始待ち時間]、[撮影間隔] にしたがい、自動で撮影します。
      撮影開始時間、撮影コマ数などの設定は、[MENU > 設定 設定メニュー3] の 「インターバル設定」でおこないます。
    5. スポーツ
      動いている被写体も止まっているように撮影します。
    6. 屋内撮影
      パーティなどで人物を撮影するのに最適です。背景の雰囲気もきれいに再現されます。
    7. 自分撮り
      撮影者がカメラを持ち自分を撮影するのに最適です。
    8. 夕日
      夕日を撮影するのに最適です。赤・黄の色を鮮やかに再現します。
    9. 料理
      料理を撮影するのに最適です。料理の色合いをはっきりと再現します。
    10. 文書
      書類や時刻表を撮影に最適です。文字と背景の明暗をはっきりと再現します。
    11. ビーチ&スノー
      晴天の海や雪山で撮影するのに最適です。空、緑、人物をきれいに再現します。
    12. スーパーマクロ
      被写体に 3cm まで接近して撮影できます。ズーム位置は変更できません。
    13. HDR 逆光補正
      連写した画像を合成して最適な明るさに補正します。
  • 夜景キャプチャー
    夜景を撮影するのに最適です。動画も綺麗に撮影できます。

    1. 夜景&人物
      夜景を背景にした人物を撮影するのに最適です。通常より遅いシャッター速度で撮影します。また、フラッシュをオンにして撮影すれば、手前の人物から奥の夜景まで美しく再現します。
    2. 夜景
      夜景を撮影するのに最適です。通常より遅いシャッター速度で撮影するので、三脚を使用して撮影することをおすすめします。
    3. 打ち上げ花火
      夜空の花火を撮影するのに最適です。通常より遅いシャッター速度で撮影するので、三脚を使用して撮影することをおすすめします。
    4. 手持ち夜景
      夜景の撮影時に、三脚なしでも手ぶれによる乱れを軽減します。フラッシュも使用できます。
    5. ライブコンポジット
      連続して撮影した複数の画像から、明るく変化した部分のみを比較合成します。シャッターボタンを押せば撮影が始まり、仕上がりをモニターで確認しながら簡単に撮影できます。
  • パノラマ
    パノラマ画像を作成するための画像を撮影 (オート / マニュアル) します。パノラマ撮影の方向は上下左右を選べます。
  • フォトストーリー (組み写真)
    撮影した画像を設定したレイアウト枠 (スタンダード、スピード、ズームイン/アウト、ファンフレーム) に画像が組み込まれ、お好みの組み写真を作ることができます。テーマやストーリーを持たせることで写真表現が楽しめ、タッチ操作で撮影することもできます。
  • アドバンスムービー
    進化したムービー機能を使ってムービー撮影ができます。

    1. 4K ムービー
      細部まで高精細に描写できる 4K ムービー (3840×2160) を撮影します。フレームレートは 15 fps です。
      4K で撮影されたムービーは、パソコンの環境によって再生できない場合があります。
    2. フォトインムービー
      ムービーを撮りながら静止画を一緒に撮ることができます。一本のムービーの間に12枚まで静止画を撮影できます。
    3. 60p ムービー
      60コマ/秒の滑らかなムービーを撮影します。画像サイ ズはフルハイビジョン (1920 px×1080px) に固定されます。
    4. ハイスピードムービー
      動きの早い被写体を撮影し スローモーションで再生します。HS120fps (1280×720)、HS240fps (432×324) が選べます。
    5. タイムラプスムービー
      設定した時間に等間隔で600枚の画像を撮影し、画像をつなぎ合わせて20秒のムービーを作ります。
      ファンクションメニューで 「撮影時間」 を設定します。設定した時間で自動的に撮影を終了し、ムービーを記録します。夜景のタイムラプスムービーを撮影するときは、ピクチャーモードを [Vivid] [Natural] [Flat] にすると、よりきれいに撮影できます。
項目は以上です。

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