手ぶれ補正内蔵 M.ZUIKO DIGITAL レンズと、当社マイクロフォーサーズカメラの組み合わせによる手ぶれ補正 (IS) 動作は、使用するレンズとカメラごとに異なります。使用するレンズにより、以下を確認してください。 当社マイクロフォーサーズカメラでの手ぶれ補正動作
5軸シンクロ手ぶれ補正対応レンズの場合 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO / M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 IS PRO / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II / M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO) / M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS OM-1 Mark II / OM-1 / OM-3 / OM-5 / E-M1X / E-M1 Mark III / E-M1 Mark II / E-M5 Mark III / PEN-F 5軸シンクロ手ぶれ補正に対応しています。 E-M1 / E-M5 Mark II 5軸シンクロ手ぶれ補正に対応しています。
E-M10 Mark IV /E-M10 Mark III / E-P7 / E-PL10 / E-PL9 / E-PL8 カメラ本体が 手ぶれ補正内蔵レンズを認識して、最適な手ぶれ補正効果が得られます。 5軸シンクロ手ぶれ補正には対応していません。 E-M5 / E-M10 Mark II / E-M10 / E-P5 / E-PL7 / E-PL6 / E-PL5 / E-PM2 / AIR A01 ファームアップすることで、カメラ本体が手ぶれ補正内蔵レンズを認識して、最適な手ぶれ補正効果が得られるようになります。 5軸シンクロ手ぶれ補正には対応していません。
E-P3 / E-P2 / E-P1 / E-PL3 / E-PL2 / E-PL1s / E-PL1 / E-PM1 / 手ぶれ補正内蔵レンズを使う場合は、カメラ本体またはレンズのどちらかの手ぶれ補正をオンにして使用してください。
5軸シンクロ手ぶれ補正非対応レンズの場合 M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS OM-1 Mark II / OM-1 / OM-3 / OM-5 / E-M1X / E-M1 Mark III / E-M1 Mark II / E-M5 Mark III / E-M5/ E-M10 Mark IV / E-M10 Mark III / E-M10 Mark II / E-M10/ E-P7 /E-P5 / E-PL10 / E-PL9 / E-PL8 / E-PL7 カメラ本体の手ぶれ補正とレンズの手ぶれ補正の両方をオンにすると、カメラ本体がレンズを認識して、レンズの手ぶれ補正効果とともに、カメラ本体の手ぶれ補正機能も使って、回転ぶれも補正します。 レンズの手ぶれ補正スイッチがオフの場合、レンズの手ぶれ補正機能を使用しません。カメラの手ぶれ補正機能の動作は、カメラ側の設定に従います。 手ぶれ補正を使わない場合は、カメラとレンズの手ぶれ補正設定をそれぞれオフにしてください。 カメラの電源をオンにした直後やスリープ復帰後は、レンズとボディの通信や手ぶれ補正の初期動作に1〜2秒かかります。ファインダーやモニターで、ライブビュー画像がぶれずに安定することを確認してから撮影してください。
E-M1 / E-M5 Mark II / PEN-F / E-PL6 / E-PL5 / E-PM2 /AIR A01 カメラ本体の手ぶれ補正とレンズの手ぶれ補正の両方をオンにすると、カメラ本体がレンズを認識して、適切な手ぶれ補正効果を得られます。 レンズの手ぶれ補正スイッチがオフの場合、レンズの手ぶれ補正機能を使用しません。カメラの手ぶれ補正機能の動作は、カメラ側の設定に従います。 手ぶれ補正を使わない場合は、カメラとレンズの手ぶれ補正設定をそれぞれオフにしてください。 カメラの電源をオンにした直後やスリープ復帰後は、レンズとボディの通信や手ぶれ補正の初期動作に1〜2秒かかります。ファインダーやモニターで、ライブビュー画像がぶれずに安定することを確認してから撮影してください。 E-P3 / E-P2 / E-P1 / E-PM1 / E-PL3 / E-PL2 / E-PL1s / E-PL1 / 他社製ボディ 手ぶれ補正内蔵レンズを使う場合は、カメラ本体またはレンズのどちらかの手ぶれ補正をオンにして使用してください。カメラ本体とレンズの両方の手ぶれ補正をオンにした場合、手ぶれ補正が干渉し、適切な補正効果が得られません。 カメラの電源をオンにした直後やスリープ復帰後は、レンズとボディの通信や手ぶれ補正の初期動作に1〜2秒かかります。ファインダーやモニターで、ライブビュー画像がぶれずに安定することを確認してから撮影してください。 項目は以上です。
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