[005166]TG-835、TG-830 の GPS ロガー機能の使い方を教えてください。

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Q&A番号：005166

更新日：2014/09/26

Q： TG-835、TG-830 の GPS ロガー機能の使い方を教えてください。

A：

TG-835、TG-830 の GPSロガー機能を使うことで GPS で測位された情報をもとに移動したログデータを本体に記録し、SDカードにログデータを保存することができます。
GPSロガー機能の使い方は以下のとおりです。

注意：

[MENU] ボタンを押し [設定メニュー3]-[GPS設定] で [GPS] を [On]、[ロガー機能] を [On] に設定します。
撮影モードに戻り [十字] ボタンの [ (INFO)] を数回押すと、測位情報画面が表示されます。

モニター右上に [LOG] のアイコンが表示されていればGPSロガー機能が動作しています。上空の開けているところでログデータの記録を開始してください。
カメラに記録したログデータの保存方法は [MENU]-[設定メニュー 3]-[GPS設定]-[ロガー機能]-[保存] を選択し [OK] ボタンを押します。

保存されたログデータは SD カードに保存されます。また、ログデータの記録を終了する場合は [MENU]-[設定メニュー 3]-[GPS設定]-[ロガー機能]-[Off] を選択し [OK] ボタンを押します。

メモ：

記録中に日付が変わったときは、複数のログデータで記録されます。
記録中にログデータの保存を行うと、保存するごとに別のログデータとして保存されます。
OLYMPUS Viewer 3 の地図機能や Google Earth で、ログデータを読み込んで表示できます。
ログデータを読み込んで表示させる方法は、OLYMPUS Viewer 3 のヘルプ、または以下のFAQを参照してください。
デジタルカメラで記録したログデータを Google Earth に表示させたい。

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