デジタルカメラをパソコンに接続して画像や動画を取り込む場合、通常はデジタルカメラを 「ストレージ」 として認識して利用します。 デジタルカメラをパソコンへ USB接続した場合の動作は、以下を参考にしてください。
SPシリーズ
機種名 |
デジタルカメラの設定方法 |
SP-100EE、SP-820UZ、SP-810UZ、SP-800UZ、SP-720UZ、SP-620UZ、SP-600UZ |
USB ケーブル接続後、自動的に 「ストレージ」 として認識 (初期設定) |
SP-700
SP-590UZ、SP-570UZ、SP-565UZ、SP-560UZ、SP-550UZ、SP-510UZ、SP-500UZ
SP-350、SP-320 |
USB ケーブル接続後、モニターで「PC」選択 |
メモ :
カメラには、USB 接続時の動作を設定する「USB接続モード」があります。USB接続モードは、おもに以下のような設定を選択ができます。
(※カメラにより選択できるメニューは異なります)
- オート
カメラを他の機器と USB接続するたびに、設定方法の選択画面が表示します。
他の機器と USB接続するたびに [ストレージ] 、 [MTP] などの接続設定を選択します。
- ストレージ / PC
カメラをストレージとして認識します。
パソコン側からは、外付けの記録媒体 (ドライブ) として認識します。初期設定として [ストレージ] に設定されている場合は、USB接続モードを変更しない限り、パソコンとUSB接続するたびに自動的にストレージとして認識します。
- MTP
Windows Vista / Windows 7 をお使いの場合は、[MTP] を選択することで Windows フォトギャラリーを使った、取り込みや画像管理・閲覧が可能です。
- プリント
PictBridge 対応プリンターと接続できます。
パソコンを使わず、カメラからプリンターへ直接データを転送してプリントできます。
項目は以上です。