デジタルカメラをパソコンに接続して画像や動画を取り込む場合、通常はデジタルカメラを 「ストレージ」 として認識して利用します。
デジタルカメラをパソコンへ USB接続した場合の動作については、以下の内容を参考にしてください。
SHシリーズ
機種名 |
デジタルカメラの動作 |
SH-3、SH-2、SH-1、SH-50、SH-25MR、SH-21 |
USB ケーブル接続後、自動的に 「ストレージ」 として認識
(初期設定時) |
SZシリーズ
機種名 |
デジタルカメラの動作 |
SZ-31MR、SZ-30MR、SZ-20、SZ-16、SZ-15、SZ-14、SZ-11、SZ-10 |
USB ケーブル接続後、自動的に 「ストレージ」 として認識
(初期設定時) |
メモ :
カメラには、USB 接続時の動作を設定する「USB接続モード」があります。USB接続モードは、おもに以下のような設定を選択ができます。 (※カメラにより選択できるメニューは異なります)
- オート
カメラを他の機器と USB接続するたびに、設定方法の選択画面が表示します。
他の機器と USB接続するたびに [ストレージ] 、 [MTP] などの接続設定を選択します。
- ストレージ
カメラをストレージとして認識します。
パソコン側からは、外付けの記録媒体 (ドライブ) として認識します。初期設定として [ストレージ] に設定されている場合は、USB接続モードを変更しない限り、パソコンとUSB接続するたびに自動的にストレージとして認識します。
- MTP
Windows Vista / Windows 7 をお使いの場合は、[MTP] を選択することで Windows フォトギャラリーを使った、取り込みや画像管理・閲覧が可能です。
- プリント
PictBridge 対応プリンターと接続できます。
パソコンを使わず、カメラからプリンターへ直接データを転送してプリントできます。
項目は以上です。