ISO100設定時に、最長 16分までのバルブ撮影 (長時間露光) が可能です。(※)
M (マニュアル) モードのときに、スクロールダイヤルを回して、シャッタースピードを [BULB] に設定します。
シャッターボタンを押している間露光が続き、シャッターボタンを離すとシャッターが閉じます。その後、 露光と同じ時間、自動的にノイズリダクションが働き、その間撮影はできません。
なお、リモートケーブル RM-UC1 (別売) を使用するとレリーズロックができます。
RM-UC1 を使用したバルブ撮影の詳細は、 「 リモートケーブル RM-UC1 を使用した撮影方法について教えてください。 」 を参照してください。
参考 :
※ ISO感度を上げると、バルブ撮影時の最長時間が下表のように短くなります。
ISO感度 |
バルブ撮影時の最長時間 |
100 |
16分 |
200 |
8分 |
400 |
4分 |
800 |
2分 |
1600〜6400 |
1分 |