製品で絞り込む
質問内容で絞り込む
キーワード・文章で検索する
Q&A番号:001552 更新日:2009/07/22

Q: どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード、撮影シーン] (μTOUGH-6010)

どのモードで撮影すればよいですか。[撮影モード、撮影シーン] (μTOUGH-6010)

A:
はじめてお使いになる場合は「 iAUTO 」 ( インテリジェントオート ) での撮影をおすすめします。

「 iAUTO 」 は完全にカメラまかせでの撮影モードで、手軽に撮影できます。
カメラが撮影シーンに最適な撮影モードを自動で選択します。
シャッターボタンを押すだけで撮影シーンにあった撮影ができるフルオートモードです。

ホワイトバランス ( WB ) や ISO 感度などの各種設定を任意で変更したくなったら 「 P 」 ( プログラムオート ) を使ってみるなど、撮影に慣れてきたら 「 iAUTO 」 以外の各撮影モードもお試しください。

各撮影モードと SCENE ( シーン ) の種類については以下をご覧ください。
  • iAUTO ( インテリジェントオート )
    カメラが自動的に設定した状態で撮影できます。

    カメラを被写体に向けるだけで、状況に応じて、 5 種類の撮影モード ( ポートレート、マクロ、スポーツ、夜景&人物、風景モード ) が自働的に切り替わります。ホワイトバランスや ISO感度などの設定は変更できません。

  • P ( プログラムオート )
    被写体の明るさに応じて、最適な絞り値とシャッター速度の組み合わせをカメラが自動的に決めます。
    iAUTO と異なり、必要に応じてホワイトバランスや ISO 感度など各種設定を変更できます。

  • BEAUTY ( ビューティーモード )
    人物の顔をカメラが見つけて、肌をなめらかに整えた画像を撮影することができます。

    補正前と補正後の画像がそれぞれ保存されます。
    被写体によっては、枠が現れなかったり、現れるまでに時間がかかることがあります。
    また、被写体によっては効果が表れない場合もあります。
    補正後の画像の [ 画像サイズ ] は [ 2M ] 以下に制限されます。

  • SCN ( SCENE・シーン )
    撮影状況に合わせた 19 種類の撮影シーンから選択します。

    1. ポートレート ポートレート
      ポートレート ( 人物撮影 ) に最適の設定で撮影できます。
      肌の質感を強調します。

    2. 風景 風景
      風景に最適の設定で撮影できます。
      青、緑の色を強調します。

    3. 夜景&人物 夜景
      夜景に最適の設定で撮影できます。
      通常の撮影よりも遅いシャッター速度で撮影します。
      カメラを固定しての撮影がおすすめです。

    4. 夜景 夜景&人物
      夜景を背景にした人物を撮影するのに最適です。
      通常の撮影よりも遅いシャッター速度で撮影します。

    5. スポーツ スポーツ
      動きのある被写体を撮影するのに最適です。
      動いている被写体も止まっているように撮影します。

    6. 屋内撮影 屋内撮影
      パーティなどで人物を撮影するのに最適です。
      背景の雰囲気もきれいに再現されます。

    7. キャンドル キャンドル
      キャンドルライトをいかした雰囲気のある画像を撮影するのに最適です。
      温かみのある色が再現されます。
      画質モードは [ 3M ] ( 2048 × 1536 ) 以下に制限されます

    8. 自分撮り 自分撮り
      撮影者がカメラを持ち、自分を撮影するのに最適です。

    9. 夕日 夕日
      夕日を撮影するのに最適です。
      赤・黄の色を鮮やかに再現します。

    10. 打ち上げ花火 打ち上げ花火
      夜空の花火を撮影するのに最適です。
      通常の撮影よりも遅いシャッター速度で撮影します。

    11. 料理 料理
      料理を撮影するのに最適です。
      料理の色合いをはっきりと再現します。

    12. 文書 文書
      書類や時刻表を撮影に最適です。
      文字と背景の明暗をはっきりと再現します。

    13. ビーチ&スノー ビーチ&スノー
      晴天の海や雪山で撮影するのに最適です。
      空、緑、人物をきれいに再現します。

    14. 水中スナップ 水中スナップ ※注
      海やプールなどで泳いでいる人物を撮影するのに最適です。
      水深 3m までの撮影に使用してください。

    15. 水中ワイド 1 水中ワイド 1 ※注
      水中の景観を撮影するのに最適です。

    16. 水中ワイド 2 水中ワイド 2 ※注
      水中の景観を撮影するのに最適です。
      ピントが固定され、レリーズタイムラグが短縮されます。。

    17. 水中マクロ 水中マクロ ※注
      水中での近距離撮影に最適です。

    18. プリキャプチャムービー プリキャプチャムービー
      一瞬のチャンスを逃したくないとき、狙った場面の前をショートムービーで撮影するのに最適です。
      シャッターボタンを押し切る前の約 2 秒間を含む、約 7 秒間のムービー撮影ができます。
      [ 画像サイズ ] は [ VGA ] ( 640 × 480 ) / [ QVGA ] ( 320 × 240 ) から、 [ フレームレート ] は [ 30fps ] / [ 15fps ] から選択します。

    19. スノー スノー
      雪山で撮影するのに最適です。空、雪、人物をきれいに再現します。
      カメラ本体をタップしての撮影が可能です。
  • ムービー
    動画を撮影します。音声も同時に録音されます。
    動画撮影中、ズームはあらかじめ設定しておくことで、デジタルズームが使用できます。
※注:

水深 3m を超える撮影では、別売の防水プロテクタを使用してください。


回答は以上です。アンケートにご協力をお願いいたします。

内容はお役に立ちましたか?
「○役に立った」以外をクリックするとメール問い合わせフォームへのリンクを表示します。
役に立った 参考になった 役に立たなかった 見つからなかった
役に立った 参考になった
役に立たなかった 見つからなかった