リフレクタアダプター 「 FLRA-1 」 を使ってバウンス撮影すると、フラッシュの光の一部を被写体に向けて反射させることができます。
これにより、人物の目に光を映し込むキャッチライト撮影ができます。また、バウンス光で影になってしまう部分をリフレクタアダプターからの光で照射することもできます。
外付け方式にすることにより、プレートサイズが大きくでき、リフレクタの効果を大きくできます。また、従来の FL-50 にも使用できるほか、ゴムの取り付け位置を変えれば
FL-36R、FL-36 にも使用できます。
さらに、いままでのリフレクタではできなかった、短辺側への取り付けができるので、たて位置での天井バウンスや、横位置での壁面バウンスの際にもリフレクタとして使用できるという、内蔵型ではできないメリットがあります。